人気女芸人トリオの「ぼる塾」が出演してる、正直屋のCMが「うざい」「不快」「チャンネル変える」などと、悪い意味で話題になっているようです。
ぼる塾「正直屋」のCMに出演、不快すぎると批判が殺到する事態に #ぼる塾 #正直屋 #CM https://t.co/QELUfjkg9J
— 秒刊サンデー公式 (@byokan) October 28, 2021
いったいどのような部分が不評なのか探ってみました。
正直屋CM
まずは、ぼる塾が出演している「正直屋」のCMを改めて見てみましょう。 ※そもそも不快に思っている方は、見ないほうがいいかもしれません(汗)。
なるほど、いろんな意味でインパクトありますね(苦笑)。
で、このCMを見た視聴者の声を拾ってみましたので、次をご覧ください。
正直屋CMを見た感想
ぼる塾は嫌いではないが
あの正直屋のCM、乱暴な口調が
流れる度 不快だなぁ…
ローカルなん?
正直屋ってなんなん。
ぼる塾がかわいそう。#正直屋CM#ぼる塾— ellllly (@xxxerikingxxx) October 29, 2021
などなど、一部の声を拾っても「ぼる塾」は好きなのに、CMの構成に拒絶反応を起こしている視聴者が多いようです。また、一方では、
正直屋の新しいCMは言葉使い等で不快感しか感じない。企業イメージを悪くしたいのかな?少なくとも正直屋に対する私のイメージは最悪になったけどね #正直屋CM
— kenjiパパ (@ke117) October 24, 2021
正直屋の人「正直屋 CM」でエゴサして早いとこ打ち切ってくれ頼む
— キボンヌ (@mook591) October 27, 2021
そもそもの正直屋に対して、CM内容の変更や打ち切りを願う声まであります。しかし、こんな見方をしている声も。
「正直屋 CM」で検索すると、大半が嫌悪と批判なのだが、サービス名を浸透させるには、この位のインパクトがないと…という確信犯的なやり方なんだろうなあ。それしても本数多くて、結構お金かけてるなあ。
— 三崎尚人 (@nmisaki) October 27, 2021
なるほど。緻密に考えられたいわゆる「炎上CM」ってことですかね?だとしたら、もの凄い策士と言わざるを得ません(笑)。
CMが不快とされる理由
さて、いろいろとネットで不快の理由を調べていくと、大体以下の3つに分類されていることがわかりました。
随所に・・・、いや結構冒頭から彼女たちの顔アップが画面を占領してきます。このドアップが耐えられないということのようです。
まあ、これはどうなんでしょうね。各家庭のテレビのボリューム一つで大小は別れると思いますが、静かな番組の途中でこのCMが流れたら、ボリューム抜きで大きく聞こえると思います。
言葉遣いが乱暴と感じている方が多いようです。これは、感じ方が人それぞれですから一概には言えないところですが、芸風をCMに使ったという感じですかね。
今後このCMは打ち切りか?
狙ったものかどうは別として、やはりクレームが多数寄せられたら打ち切りか差し替えはあるように思います。
ただ、このCMに限らず基本的にCMは制作会社が企画・製作して、クライアント(この場合、正直屋)が採用を判断するといった流れになるようですから、ぼる塾がこのCMに内容を提案したわけではないでしょう。
とはいうものの、イメージキャラクターとしてCMに出演しているわけですから、タレントとしての評判や評価は気になるところでしょうね。
【まとめ】CMにはそれぞれみんな敏感です
個人的な話をすれば、今回取り上げた正直屋のCMよりも、今はそれほどでもなくなりましたが、楽天モバイルの「らくてんもぶあーいる!」の音量とくどさがダメでした。
自分は楽天モバイルユーザーですけど・・・( ´艸`)
CMってインパクト勝負なところがありますから、ギリギリラインを攻めるのが定石とは思います。なので、万人に受けるCMを作るのは至難の業、というよりも無理でしょう。
今回のCMが「炎上狙い」だとしたら、まうずまずの成功と言えますし、予想外の展開なら失敗と言えるでしょう。
ネットでの声が正直屋に届くとは思いますが、あえて不快び便乗したCMで攻めてきたら、それはそれで面白いかなと、勝手に思ったります。
それにしても、改めてCMというのを考えてみると、番組スポンサーが流しているのはわかるんですけど、ナスビにはある意味「招かざる客」といった印象があって、見たくもない映像を強制的に視聴させられる気分になります。
あと、ドラマとかだとテンポがおかしくなりますしね。番組の途中で挟まなくてもいいかなって、クイズ番組や謎解き番組でも思っちゃいますね。
ところでそんなナスビですか、ボクはこのCMは不快ではないですけど、テレビで顔のアップはキレイな女優さんでも苦手なタイプです(苦笑)。
それでは、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
コメント