涙腺崩壊必至！「夜空を歌った名曲」をお探しなら平原綾香の『Jupiter』が超絶おすすめ！

もし今あなたが「夜空を歌った名曲」をお探しなら、平原綾香が歌う『Jupiter（ジュピター）』を、お勧めしたいと思います。

仮に聴いたことがないという方なら、絶対に聴いて頂きたい一曲で、これを聴かないのは人生損してますよ！ってくらい管理人のナスビはお勧めします！

早速、平原綾香の『Jupiter』を聴いてみよう！

それでは、論より証拠ということで、Jupiterを聴いてみましょう。

Jupiterの歌詞

Jupiterをすすめるワケ

Jupiterをすすめるワケは、当たり前ですが「感動」したからです。

こう見えても（見えてませんが…）管理人のナスビはロック好きです。しかも、どちらかというと洋楽が好みで、さらに言うと、ビンテージ系のＵＫロックや60sのロックンロールをよく聴きます。

そんなナスビが、平原綾香が歌うJupiterを初めて聴いた時、なぜか自然に涙がこぼれてきたんですよね。こんな感覚は初めてでした。

聴いたのは確かラジオとかだったと思うので、急いでＣＤを買いに言った覚えがあります。それくらい、自分にとっては衝撃的な一曲だったワケです。

なので、Jupiterを聴いたことがない人がいたら、自分と同じような体験をしてもらいたくて、Jupiterをおすすめとしています。

Jupiterは、もともと管弦楽組曲だった？！

このJupiterという曲は2003年に発売された、平原綾香のデビュー曲として有名ですが、実はこのJupiterはオリジナルの曲ではありません。

歌詞のクレジットにもあるように、グスターヴ・ホルスト（Gustav Holst）という、イギリスの作曲家の曲で、管弦楽組曲『惑星』(全7楽章)の第4楽章「木星」の中間部分を、作詞家の吉元由美が歌詞をつけて、平原綾香の曲として発表されました。

それでは、原曲のJupiterを聴いてみましょう。

この原曲を聴いても、自分もそうなんですが平原綾香のJupiterを聴いたのが先だったので、どうしてもメロディに歌詞が乗ってしまうって人も多いのではないでしょうか？

それくらい、このJupiterという曲は日本人にとっては、平原綾香の曲として浸透していると言っていいでしょう。

Jupiterをカラオケで歌うのはヤメといたほうがいい？

人の心を揺さぶる名曲であればあるほど、どうしてもカラオケでトライしたくなりますが、喉に自信のある人以外は、ハッキリ言ってヤメといたほうがいいと思います（笑）。

平原綾香の歌声を聴けばわかると思いますが、最初の低音からサビの高音まで、Jupiterという曲は幅広い音域を使っています。

まあ、もともと「歌」として作られた曲ではないので、それは仕方がないところですが、これを素人がやるとたぶん悲惨な結果になるかと思います。

もちろんトライするのは自由ですが、複数人でカラオケを楽しんでいる場合は、場が凍り付く可能性がありますから、注意しましょう（苦笑）。

ただ、これくらいの歌唱力があるなら話は別で、どんどんみんなに聴かせてあげましょう。

おすすめの「夜空を歌った名曲」のまとめ

今回紹介した平原綾香の「Jupiter」以外にも、「夜空を歌った名曲」は他にももちろんたくさん存在します。

ただ、個人的には「夜空を歌った名曲を教えて」と聞かれたら、迷わずにこの「Jupiter」をおすすめします。

その次は？と聞かれたら、う～んそうですね。「夜空ノムコウ」ですかね。もちろんSMAPの・・・ではなくて、作詞をしたスガシカオのほうです（SMAPファンに方ゴメンなさい）。

まあ、そんなところで、「夜空」とか「朝陽」とかテーマを絞って、曲を考えるのも楽しいですね。

出は最後に、なぜかスガシカオの「夜空ノムコウ」で締めたいと思います（笑）。

ナスビ

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました

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