北京五輪スノーボード男子ハーフパイプで、念願の金メダルを獲得した平野歩夢選手。この平野選手が競技で着用してた「手ぬぐい」が注目をあつめ、通販では(2月17日現在)売り切れ状態になっています。
平野歩夢の手ぬぐい「浮世」が大人気、オンライン販売店で完売(1/2ページ) – サンスポ https://t.co/OlvOsxN7L2 @SANSPOCOMより
— サンスポ (@SANSPOCOM) February 17, 2022
この手ぬぐいをデザインしたのは、同じプロスノーボーダーの相澤亮さんという方で、平野選手がデザインを気に入って、相沢さんがプレゼントしたそうです。
平野選手の金メダルで注目された手ぬぐい
今や代名詞となった大技の「トリプルコーク1440」で、見事金メダルを獲得した平野選手ですが、その演技と共に首元に巻いていた特徴あるデザインの手ぬぐい。
ファッション性も注目されるスノーボードだけに、敏感なファンからは「平野選手、首に巻いているのは手ぬぐい?」「手ぬぐい気になる、誰か詳細を」という声が多く挙がっています。
オリンピックで平野歩夢選手を観ていた時、首に手ぬぐいっぽいものが巻かれてるなぁと思っていたら、ホントに手ぬぐいだったんですね(ФωФ)✨https://t.co/8biJDdKDgY
— 憧子 (@aco283_mi) February 13, 2022
これってスポーツブランドじゃなく普通の手ぬぐいだったんだ!欲しいぞ!
平野歩夢 SNSでも話題の手ぬぐいは「使いやすくて」 ネットでは売り切れ(デイリースポーツ) https://t.co/QnM3WQwyCJ pic.twitter.com/nEvk9a6gn2
— フユアカコ (@huyu_no_aka) February 12, 2022
相澤亮氏が手掛けるプライベートブランド「UKIYO(浮世)」
話題の手ぬぐいを販売しるのは相澤氏のプライベートブランド「UKIYO(浮世)」。
なんでも、浮世という言葉には“定まらない”という意味があるそうで、「何かに縛られることなく自由に生きる」というコンセプトになっています。
それにしても、デザインがカッコイイですよね?筆者のナスビはいいオッサンですけど(笑)、すごく欲しいです!
このデザインをよーく見ると「浮世」と漢字で書かれているんですよね。個人的にドストライクです。
手ぬぐいの種類は?
まさに、平野選手をはじめスノーボーダーにぴったりなデザインの手ぬぐいですが、平野選手がm、巻いていた手ぬぐいの他にも、色違いの手ぬぐいが販売されています。
卯の花 平野選手着用モデル
漆黒
肥後煤竹
藍
桑の実
以上、5種類の手ぬぐいがすべて¥3,800(税込)で販売されています。ただし、平野選手の活躍で注目されて、完売となっています。
再販日はいつ?
この記事を書いている2月17日現在、公式サイトは完売となっていますが、すでに再販予定が発表されています。その気になる再販日は、
となっています。
すでに予約販売を受け付けていて、たぶんまた完売すると思うので、欲しい方は今から予約することをおすすめします。
ちなみに、メリカリなどのフリマアプリでも転売が確認されていますが、そんなに長いこと待たなくても、再販されますので予約販売で定価で購入したほうがお得です。
手ぬぐいの使い方は?
日本では古来から利用されてきた手ぬぐいですが、現代ではあまり使うこともなくなり、その使い方がわかららに人も多いと思います。
かく言う自分もそうなので、ネットで調べてみました。
ぬぐう
”手ぬぐい”ということで、手をぬぐうという基本的な使い方です。ハンカチと同じ意味ですね。ただ、ハンカチよりは大きいので折りたたむと、それなりの厚さになると思われます。
包む
これは、いわゆる風呂敷と同じ使い方ですね。こちらの使い方の場合は、風呂敷よりも小さい(細長い)ので、包むものも限られるかもしれません。
巻く
手ぬぐいを首に巻くと平野選手と同じ使い方になります。首以外でも頭に巻いたり、バンダナのような使い方もできます。
飾る
インテリア感覚で飾るというのも、浮世のデザインなら”映え”ますね。額に入れて飾るという使い方もあるようです。
敷く
テーブルクロスのように使う方法もあるようです。
このようにいろいろと使い方はあるようですし、新しいファッションアイテムとして定着しそうな予感がします。
個人的には、ストールやバンダナの代用品として使いたいですね。あと、自宅菜園もやっているので、タオル代わりもいいかもですね(ちょっと、もったいないか笑)。
UKIYO(浮世)公式サイト
平野選手が首に巻いていた手ぬぐいはUKIYO(浮世)の公式サイトのみで販売されているようです。予約はコチラの公式サイトからどうぞ。
手ぬぐいは、夏場のタオル代わりにも冬場のマフラー代わりにもなって、季節を問わず使えそうですから、デザイン性もさることながら、日本古来のアイテムとして見直される気がします。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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