前澤友作さんの宇宙旅行の同行者は誰？宇宙ステーションの滞在期間は？費用は？

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2021年12月8日、日本時間午後4時30分過ぎに打ち上げが予定されている、ロシアのソユーズロケットに乗って国際宇宙ステーション（ＩＳＳ）に向かう前澤友作さん。

ついに打ち上げの日を迎えましたが、民間の日本人では初の宇宙ステーション滞在ということで、滞在期間や費用などが話題になっています。

同行者は誰？

前澤友作本人以下2名
船　長　アレクサンダー・ミシュルキン（宇宙飛行士・ロシア）
同行者　平野陽三（制作アシスタント）

ということで、訓練の様子や打ち上げ、宇宙ステーションに滞在しているときの様子などを撮影するスタッフとして、平野陽三さんという方が同行者となっています。

ＩＳＳの滞在期間は？

12月8日～12月19日までの、12日間

ちなみに、打ち上げから約６時間後に宇宙ステーション（ＩＳＳ）にドッキングする予定です。

宇宙までの費用は？

この費用は公開されていませんが、本人の肉声として以下のように答えています。

『2000万円の何百倍』と答えていて、テロップでは『2人分で100億円以上※推定です』と書かれていました。
（日テレ「行列のできる法律相談所」で宇宙に行く費用について言及された際の返答）
「現在の市場価格は5000万（約57億）～6000万ドル（約68億）になるだろう」
（スペース・アドベンチャーズ　トム・シェリー社長のコメントより）

以上の数字はすべて憶測ですが、少なくとも50億以上100億円未満と言ったところでしょうか。いずれにしても、ものすごい金額ですね。

ネットの反応

まとめ

「地球を遠くから見たいから。宇宙って特別と思われがちだけど、僕からするとハワイ、世界遺産の延長がたまたま宇宙なだけ」

ハワイに行くのに訓練はありませんけど（笑）、「それくらいの距離感」という意味だと思います。

前澤さんは、きっと好奇心旺盛な冒険者なんでしょうね。この宇宙旅行の経験が地球帰還後にどう生きるのか？そちらも注目されます。

紫ナスビ
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